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誤情報拡散で“悲劇の現金化” 能登半島地震で「X」の「インプ稼ぎ」が現場を混乱させる…桜美林大教授が警鐘 - スポーツ報知
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誤情報拡散で“悲劇の現金化” 能登半島地震で「X」の「インプ稼ぎ」が現場を混乱させる…桜美林大教授が警鐘 - スポーツ報知
能登半島地震は発生から1か月余りが経過した現在も、さまざまな情報が発信されている。そんな中、発生... 能登半島地震は発生から1か月余りが経過した現在も、さまざまな情報が発信されている。そんな中、発生当初からインターネット上での偽情報・誤情報などが現地の救助活動の妨げとなっていた。この要因となっているのが、短文投稿サイトXの閲覧数(インプレッション)を増やして収益につなげる「インプ稼ぎ」。IT関係に詳しい桜美林大リベラルアーツ学群教授の平和博氏(61)は「誤情報の拡散によって現場が混乱してしまう」と警鐘を鳴らしている。(樋口 智城) 元日の地震発生の数時間後。X上に一つの投稿が上がった。「津波到達になった瞬間NHKのアナウンサーがすごい怒鳴(どな)ってる! 危機感の伝わってくるアナウンスなので北陸新潟能登半島の方逃げてください」。だが、メッセージに貼り付けられた映像は2011年の東日本大震災のもの。投稿者は日本から遠く離れた中東在住の男性だった。 「典型的な『インプ稼ぎ』の例。真剣な呼びかけ