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『砂』と『水』について何も理解していない人 - 北斗柄の占いについて思うこと
椎羅さんの『紫微斗数入門』を盗作した中島多加仁さんのオフィシャルブログに、またまた見過ごせない記... 椎羅さんの『紫微斗数入門』を盗作した中島多加仁さんのオフィシャルブログに、またまた見過ごせない記述があったので指摘しておく。 『青竜と白虎の活用法』のエントリだが、以下のような記述がある。 この場合の「砂」は、砂そのものである必要はありません。 ようは、防壁になればなんでもいい。 実際の風水では、昨日紹介した皇居の例のように、 堀であったり、 鉄道であったり、 道路だったり、 丘だったりします。 どうも中島多加仁さんにとって『砂』と『水』の区別などは、どうでも好いことらしい。龍穴砂水の風水において『砂』は本来は丘陵であって、玄武である背山よりは低いことが要求される。小さな所では建物や樹木で代用が可能だが、『堀』、『鉄道』、『道路』等は物や人の移動に関わるもので『水』に属するものだ。 中島さんは『背山臨水』や『砂環水抱』という言葉は知っていても、『蔵風聚水』ないし『蔵風得水』とうい言葉は知ら
2013/06/06 リンク