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図録▽食料の自給と輸入に関する意識の推移
内閣府世論調査では、継続的に、食料の自給か輸入かについての国民意識を調査している。 「自給志向」は... 内閣府世論調査では、継続的に、食料の自給か輸入かについての国民意識を調査している。 「自給志向」は食料一般についての自給・国内生産志向と米などの主食についての自給・国内生産志向に分かれるが、両者ともに上昇傾向にあり、安い食料は輸入した方がよいとする「輸入志向」は逆に低下傾向にある。 関連年表に見るとおり、1995年~96年には中国の肉類消費の増大を受け国際穀物価格が高騰し、またBSEが人へも感染する可能性が公表されたため、1996年調査の自給志向、特に主食だけでない一般食料自給志向が増大し、輸入志向は目立って低下した。 その後、2002年には中国産冷凍野菜から残留農薬が検出され、2003年には米国牛のBSE感染が報じられたため、2006年調査ではさらに輸入志向は低下した。 2008年は年初から1995~96年を上回る穀物高騰が報じられ(図録4710参照)、また調査時点(9月11日~28日)