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図録▽中流意識の推移
所得や資産の不平等感がましているという意識調査の結果もあり(図録4670)、また相対的貧困率が上昇し... 所得や資産の不平等感がましているという意識調査の結果もあり(図録4670)、また相対的貧困率が上昇しているとされるが(図録4654)、かつて「一億総中流化」が議論された時に必ず引用された内閣府世論調査の結果では、果たして、「中流」が減って、「中流の下」や「下流」が増えているのであろうか。 毎年の動きには変動があるが、ここでは、長期的なトレンドを見たいので、毎5年の平均値を計算し帯グラフにし時系列変化を探った。 結果は一目瞭然。総中流化という特徴は変わっていない。また、「上」や「中の上」が増え、「中の下」や「下」が減少という傾向が長期的に続いている。また貧困の増大や格差の拡大が進んでいるとされる最近の時期になっても、にわかに「中の下」や「下」といったいわゆる貧困層(あるいは貧困層と自認している層)が増えているわけでもない(むしろ減っている)。 最近目立っているとすれば「中の上」の増加であり、