これこそ真の自己分析かー自分という人間と向き合うことの難しさと希望 - 読書は自分探し

あなたは 自己分析をしたことはありますか？ あなたはどれほどまで 自分と向き合ったことがありますか？ きっとあなたも 自分自身と対話することが よくあると思います。 でも、自分自身のことなのに 自分のことってよく分からないですよね。 自分と向き合うのは 簡単なことではありません。 きっと生半可な気持ちでは 真に自分自身と対話することは できないのだと思います。 なぜなら、 光の部分も闇の部分も全て 受け入れる必要があるからです。 一面だけではなく、 多方面から分析する必要があるからです。 嫌な部分も含めて自分なんです。 自分自身と向き合うのは難しい。 だけど、 真に自分自身と向き合うことができたとき、 きっとあなたは大きな何かを 手にしているでしょう。 そんなことを考えさせてくれた 本があります。 今回はあなたに自分という人間を 真に見つめるとはどういうことなのか、 問いかけてくれる本を紹

[buntin1219]

先日『人間失格』を初めて読了しました。太宰治の気持ちの描写が的確で、「自分もこういう気持ちになったことあるな」という箇所が結構ありました。ここまで書けてしまう覚悟も能力もすごいですね。