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『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』小説だからこそ書けた安全保障問題の不都合な事実 - HONZ
元海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊」の創設者のひとりで先任小隊長を務めていた伊藤祐靖氏が書いた小... 元海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊」の創設者のひとりで先任小隊長を務めていた伊藤祐靖氏が書いた小説だ。ノンフィクション書評サイトのHONZでは基本的には小説を扱わない。しかし、この小説はフィクションとは思えないほどリアルに安全保障問題の欠点を浮き彫りにしている。ゆえに敢えてレビューを書くことにする。 本作のストーリーなのだが、北朝鮮でクーデターが発生。事態に介入しピンポイント攻撃を企図する米軍。しかし、その対象施設に6人の日本人拉致被害者がいることが判明。政権は拉致被害者を救出するために自衛隊の派遣を決断する、といった内容だ。 現実の世界でも起こりそうな内容だ。そのため政治と軍事のシミュレーション的な要素もある小説となっている。しかし、本作は凡百なミリタリー作品とは一線を画す。それは著者自身が自衛官として能登半島沖不審船を経験し、その後、対北朝鮮を睨んで創設された海上自衛隊の特殊部隊「特別
2021/03/08 リンク