エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『東京の生活史』重さ1425g 150人がそれぞれの東京を語った前代未聞の試み! - HONZ
150人の聞き手が「東京にいる人、いた人、いたことのある人」150人の語り手から話を聞き、それぞれ一万... 150人の聞き手が「東京にいる人、いた人、いたことのある人」150人の語り手から話を聞き、それぞれ一万字にまとめて本を作る。上下二段組、1216ページ、重さ1425グラム。前代未聞の試みだ。 聞き手が誰かはクレジットされているが語り手の多くは不明。読み進めていくと性別、年齢、聞き手との関係性が少しずつ判明していく。家族、親族、友人、仕事場の同僚など間柄が分かる場合もあるが、最後まで不明も多い。 語り手は喋りたいことを喋り、聞き手は促すだけ。本書のために募集された聞き手は、どれくらい「積極的に受動的」になれるか?という研修を受けたようだ。YES/NOチャートのように単純な問いを投げ、語り手の言葉を受け入れ「問わず語り」に徹する。 収録の順番にも法則性はない。男女比も曖昧だ。経験値が全く違うから、最初はジャンルの違う短編小説をひたすら読んでいるような気になる。個人的な体験で似ているのは公募の短
2021/10/15 リンク