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「街」のつながりが歴史の基本 - HPO機密日誌
「文明ネットワークの世界史」を読み始める。めちゃめちゃ面白い。なぜこれまで読まなかったのか。 文明... 「文明ネットワークの世界史」を読み始める。めちゃめちゃ面白い。なぜこれまで読まなかったのか。 文明ネットワークの世界史 作者: 宮崎正勝出版社/メーカー: 原書房発売日: 2003/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 本書でいう「ネットワーク」の単位(ノード)は、「都市」だという。のっけから大胆な仮説ではじまる。 本書は、「都市」と「都市を支えるネットワーク」の変容とその変化に伴うシステムの組み換えが、「世界史」を作り上げてきたとする仮説(「ネットワーク論」)を基礎にして、文明の形成からグローバリゼーションが進む現代に到る「世界史」を一貫したプロセスで描き出すことを試みています。 その枠組みの柱になるのが、多くのサービスを創造し、「世界史」を牽引してきた「都市」です。住民の大多数が食料を生産せず、農耕集落(地方)にその多くを依存する都市は、可視的な「都市本体」の外