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しろしめす国と未完のファシズム - HPO機密日誌
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しろしめす国と未完のファシズム - HPO機密日誌
結局、日本という国は絶対独裁をゆるさない政治史の国であった。太平洋戦争に至る道では、数多くの近代... 結局、日本という国は絶対独裁をゆるさない政治史の国であった。太平洋戦争に至る道では、数多くの近代戦争に必須である国家総動員体制のリーダーたるべき人財が失脚した。 「統帥綱領」によって「包囲殲滅戦+短期決戦」によって「持たざる国」日本でも対ロシア(ソ連)戦だけはしのごうとした小畑敏四郎も、2.26事件の影響でその作戦思想の発現すべきタイミングを見極めることなく失脚した。天皇絶対親政を求める青年将校たちの暴発によって逆に皇道派が主導権を握れず北進から南進へ政策が変わったことは皮肉としかいいようがない。 ゲームのルールと真剣さ - HPO:機密日誌 「最終戦争論」をひっさげ、満州事変まで起こし、30年かけて「持たざる国」を「持てる国」にしようとした石原完爾もあっけなく左遷された。1940年の講演内容を見ていると、この人がもう少し日本の政策決定の中心に近いところにいたら、ABCD包囲網の解決の奇策