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カーボンファイバー配合の3種類の3Dプリントフィラメントが登場
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カーボンファイバー配合の3種類の3Dプリントフィラメントが登場
カーボンファイバーの特性とその利用範囲 FDM 3Dプリンター用の素材が次々と登場してきている。もともと... カーボンファイバーの特性とその利用範囲 FDM 3Dプリンター用の素材が次々と登場してきている。もともとプラスチックは分子と分子を組み合わせてさまざまな特性を出していることから、開発しやすいともいえるが、金型ではないオンデマンド生産ができる3Dプリンターで新たな素材が増えるということは、それだけモノづくりの可能性を広げるものだ。 本日ご紹介する3DXTechのカーボンファイバーフィラメントもそのうちの一つ。カーボンファイバーは炭素繊維とも言われ、繊維強化プラスチックの一つだ。 その特長は、軽くて機械的強度に優れ、耐食性などに優れている。いわば極端な表現を使えば金属並みの強度を持つ軽量化されたプラスチックと言ってもいい。 こうした軽くて強いという物性から、最近では飛行機のボディや自転車のボディなどに使用されている。ちなみに炭素繊維では我が国の東レ社が圧倒的な世界シェアを持ち、優に32%の比率