エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
スレッド
Ruby のスレッドは環境にあるスレッド機能を使うのではなく、ユーザレベルで 実装されている。また非常... Ruby のスレッドは環境にあるスレッド機能を使うのではなく、ユーザレベルで 実装されている。また非常に移植性が高く、どんな環境でも動く。 またあまり知られていない機能だが Ruby には Call/CC という制御構造がある。 これは最初に実装されたのはschemeで、 「制御された関数越しgoto」みたいなものだ。この Call/CC はスレッドの機能を 使って実装されているので、ここに書くことにしよう。 スケジューリング スレッドは「みんな同時に動く」というのが建前だが、実際はプロセスと 同じく、少しづつの時間、順番に動いている。それでもちゃんと全部の スレッドが平等に動いているように見えるためには、どこかで動作中の スレッドから動作権を奪って、別のスレッドに主導権を渡してやる必要がある。 その時の主眼はふたつ、「いつ」「だれに」スレッドを渡すかだ。いわゆる スケジューリングである。