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フォーメーション・パターンに基づくチーム開発の実践(雁行陣開発)
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フォーメーション・パターンに基づくチーム開発の実践(雁行陣開発)
2018年のプロジェクトで学びは、フォーメーション・パターンの発見だった。スプリントというタイムボッ... 2018年のプロジェクトで学びは、フォーメーション・パターンの発見だった。スプリントというタイムボックスで進める開発は、スプリントという分かりやすい活動単位を手に入れた反面、いくつかのスプリントをまたがって横断的にプロダクトづくりを捉えるという観点をトレードオフしたとも言える。スプリントでの最適化に集中が過ぎると、別の時間軸でのより良い解決策が取りづらくなってしまう。 フォーメーション・パターンは、スプリントよりは長いが、プロジェクトよりは短い時間軸で適用する概念である。「ここから4スプリントは雁行陣で行こう」という感じで使うイメージだ。 この概念を必要としたのは、最近のプロダクトづくりで顕著になっていた問題への適応のためである。問題の背景には副業、リモートワークへの傾向性の強まりがある。 副業が増えたのは、ソフトウェア開発にもギグ化の流れがやってきたのだと私は捉えている。ソフトウェア開発