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小野田寛郎氏について
旧日本兵横井庄一さんがグアム島から日本に帰ってきたのが昭和47年。その言葉が「恥ずかしながら、生... 旧日本兵横井庄一さんがグアム島から日本に帰ってきたのが昭和47年。その言葉が「恥ずかしながら、生きながらえて帰ってまいりました」だった。 同じく旧日本兵小野田寛郎氏がフィリピンのルバング島から帰ってきたのが昭和49年のことだった。その印象は、今読んでいる本の表紙にもある銃を持って軍服を着て敬礼をする姿である。 横井さんは敗残兵と言うか、すでに兵隊ではなかった。小野田氏は未だ日本兵そのものであった。報道で戦後に死んだ部下がいたことを知り、強烈な違和感が沸いたことを覚えている。横井さんは召集兵であり、小野田氏は職業軍人だ。 横井さんは耐乏生活評論家として講演をし、82歳で亡くなった。戦後の日本で平和に暮らせたことを嬉しく思う。合掌。 小野田氏は時々テレビに登場していたが、忘れていた。しかし、映画「蟻の兵隊」に主役の元日本兵との出会いで思い出した。靖国神社で映画の主役と小野田氏の立場の違いがはっ