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医師会よりも病院会の時代になるか? - 室井一辰 医療経済ジャーナリスト
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医師会よりも病院会の時代になるか? - 室井一辰 医療経済ジャーナリスト
米国のメディケアの組合であるACO(説明責任ケア組織、accountable care organizations)が作られること... 米国のメディケアの組合であるACO(説明責任ケア組織、accountable care organizations)が作られることで、医療機関がまとまり、保険会社との交渉力が付くという話。それで医療費の上昇につながる可能性を指摘しています。 医療機関の合併や買収をしなくても、購買力がついて、平均すると4%程度の価格上昇になるとのこと。これは少ないというものの、市場支配力が独立の診療所に及ぶとしています。 日本でも医療機関の合併が進みそうですが、さらに組合のようなものができてくると、購買力が増して、公的保険との交渉力が付くことで、大規模医療機関に有利な診療報酬体系になるという考え方もできるように思います。従来は、日本医師会が強いわけですが、これからは大規模医療機関の代表である、病院会のようなところが存在感を持つのかもしれないという思いが浮かびました。 2021年6月、米国研究。 Lyu PF