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全統模試 - Wikipedia
全統模試(ぜんとうもし)とは、主に大学受験対策として、大手予備校河合塾と株式会社全国進学情報セン... 全統模試(ぜんとうもし)とは、主に大学受験対策として、大手予備校河合塾と株式会社全国進学情報センターが実施している模擬試験の総称のことである。1972年に開始された[1]。正式名称は全国統一模擬試験(ぜんこくとういつもぎしけん)である。 概要[編集] 「模試の河合」と呼ばれるように河合塾の看板的存在であり、他の大手予備校・学習塾・通信教育会社(駿台予備学校や代々木ゼミナール、ベネッセ、Z会、東進ハイスクールなど)が主催する大学入試模試よりも受験者総数が圧倒的に多いとされており、2019年度の年間受験者数は延べ299万人余りであった[2]。この「年間受験者数」が、同じ公開試験であるTOEICや英検の年間受験者数を上回る年もある。 また、地方の予備校や、独自に模試を実施できない中小予備校では、信頼性の高い「模擬試験」として、河合塾の「全統模試」を採用することもある。 全統マーク模試(2020年
2016/02/21 リンク