健保未加入の外国人、台湾でのコロナ隔離・治療費が自己負担に＝来年元日から - フォーカス台湾

中央感染症指揮センターは5日、全民健康保険（健保）に加入していない非中華民国籍者が台湾滞在中に新型コロナウイルスに感染した場合、隔離や治療にかかる費用を来年1月1日から自己負担に変更すると発表した。

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“今年1月1日から11月28日までに台湾で確認された非中華民国籍の感染者は26万929人。今年の台湾全体の感染者数の3.2％を占めた。このうち112人は中等症以上だった。”