エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
根本祐二・人口減少時代はインフラもシフトする – 特集1 | 自動運転の論点
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
根本祐二・人口減少時代はインフラもシフトする – 特集1 | 自動運転の論点
技術の進歩がインフラを変える 前回、ネットワークインフラを一斉に更新するといったが、一方で技術的に... 技術の進歩がインフラを変える 前回、ネットワークインフラを一斉に更新するといったが、一方で技術的に全く違うことをやれる場合もある。たとえば、公共下水道は本当にどの地域にも必要か、ということを考えてみよう。10人程度の集落から、遠く離れた下水処理場まで公共下水道を引くのは、非常にコストがかかる。集落まで高速道路を通しているようなもので、そもそも採算がとれるはずがない。 それなら、下水道管を外してしまって、小さな処理槽ごとに下水を処理する方法に変えてみてはどうだろうか。トイレの汚水だけでなく、台所、お風呂の生活排水も一緒に処理できる合併処理浄化槽の技術は非常に発達していて、衛生面では公共下水道を使った場合と比べてもまったく遜色がない。技術的には可能であり、人口密度の低い地域では大いに普及している。こうすることで、地域のインフラ負荷は格段に軽くなる。長野県下條村では、合併浄化槽と公共下水道のコス