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【第248回】朴大統領の国際感覚を問う
いま韓国の朴槿恵大統領に必要なのは、国の存立を脅かす真の敵を冷静に特定することだ。それは間違いな... いま韓国の朴槿恵大統領に必要なのは、国の存立を脅かす真の敵を冷静に特定することだ。それは間違いなく北朝鮮と中国であり、全力で闘うべき相手は韓国内の「従北勢力」と、彼らを操る北朝鮮、その背後の中国であろう。 にも拘わらず、朴大統領は5月22日、金章洙国家安全保障室長と南在俊国家情報院長を辞任させた。野党統合進歩党の内乱陰謀が発覚した事例に見られるように、韓国の中枢部に親北朝鮮勢力が浸透している中、政権発足当初から大統領を支え、北朝鮮の脅威と闘ってきた両組織のトップ2人の事実上の更迭は敵対勢力への屈服である。 ●的外れな中国との連携 朴大統領はまた、外交戦略の基本を米中両国との連携に置くが、中国を米国と同列に並べる発想は的外れである。米中の力を借りて北朝鮮を非核化する戦略は、11年間にわたる6カ国協議の失敗から学ばない希望的観測にすぎない。中国はこの間、北朝鮮の核開発を阻止せず、むしろ助けてき
2014/05/29 リンク