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「Tokyo 42」では「おだぶつだ‼」と吐き捨てられた過去が生まれ変わる
プレイヤーが撃たれて死ねば「おだぶつだ!」であり、無差別に通行人を殺すミニゲームでは「メッタ殺し... プレイヤーが撃たれて死ねば「おだぶつだ!」であり、無差別に通行人を殺すミニゲームでは「メッタ殺しタイムだ」である。このようにオープンワールドの元祖は、90年代半ばに日本でローカライズされた当時はざらざらとした手触りの異質なものだった。 海外のビデオゲームは、いまでこそ国内でも遊びやすい操作性や丁寧なチュートリアルが用意されるなどして洗練されている。だが90年代の日本においては「洋ゲー」という言葉で括られ、海外のビデオゲームを区別するのとは別の意味合いも込められていた。つまり任天堂をはじめとする国内の家庭用ゲーム機が作り上げた強力な規範や慣習と比較して、説明不足であったり、独特なキャラクターグラフィックであったりを取り上げてキッチュな(※俗悪、悪趣味という意味)対象という意味が少なからずあったのだ。 当時異質だったはずのそれは、優れたクリエイターが必ず行う、過去のリバイバルや再評価という試み
2018/01/10 リンク