訂正：エイズ撲滅の募金が目標達成、「デジタル死」のセレブ復活

１２月６日、米歌手アリシア・キーズなどの著名人らが参加したエイズ撲滅のための募金活動が、目標の１００万ドルを達成した。写真はＢＥＴアワードで歌うキーズ。ロサンゼルスで６月撮影（２０１０年 ロイター/Mario Anzuoni） ［ロサンゼルス ６日 ロイター］ 米歌手アリシア・キーズなどの著名人らが参加したエイズ撲滅のための募金活動が、目標の１００万ドル（約８２００万円）を達成した。寄付が集まるまでの「デジタル死」を宣言し、ネットでの情報発信を休止していた参加者らは、目標達成を受けてツイッターへの書き込みなどを再開した。 キーズと慈善団体「キープ・ア・チャイルド・アライブ」のリー・ブレイク氏が６日発表したところによると、米富豪でニューヨークに拠点を置くドラッグストア・チェーンの元オーナー、スチュワート・ラー氏が目標額の半分となる５０万ドルを寄付したという。 募金は世界エイズデーの１２月１日

[ROYGB]

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