エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント7件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
右翼が書いた大江健三郎論? - jun-jun1965の日記
井上隆史『大江健三郎論 怪物作家の『本当ノ事』(光文社新書)を読んだ。井上は1963年生まれで、神奈... 井上隆史『大江健三郎論 怪物作家の『本当ノ事』(光文社新書)を読んだ。井上は1963年生まれで、神奈川県の公立共学高校から一浪して東大へ入り、日本近代文学を専攻して三島由紀夫の研究者となり、今は平穏に白百合女子大学教授をしている。前の著書『暴流の人 三島由紀夫』で読売文学賞とやまなし文学賞をとったが、私は『川端康成と女たち』(幻冬舎新書)でこの著作の一部を罵倒したことがある。というのは、井上は、川端ではなくて三島がノーベル賞をとるべきだと思っており、当時サイデンステッカーがノーベル賞財団に提出した三島についての文章が、ほぼ三島を推薦していないのでがっかりしたといったことを書いていたからで、私は、あんな右翼的活動をしている男がノーベル賞をもらうわけがないではないか、バカか、と罵倒したのである。それには、サイデンステッカーは、反共主義者で、右翼的と見られているが、天皇制には批判的だったため、平
2024/11/30 リンク