エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
金華山のシカ、写真集に 石巻の三上さん撮影 神社で写真発見、半世紀前の風景再び | 河北新報オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
金華山のシカ、写真集に 石巻の三上さん撮影 神社で写真発見、半世紀前の風景再び | 河北新報オンライン
写真集を手にする三上さん 生え替わり、完成間近の角に焦点を当てた一枚。逆光で撮影し、産毛を際立たせ... 写真集を手にする三上さん 生え替わり、完成間近の角に焦点を当てた一枚。逆光で撮影し、産毛を際立たせた(鹿角プロジェクト提供) 石巻市の金華山にすむシカを約20年カメラで追った三上義弘さん(86)=石巻市南中里=の作品が、写真集「霊島 金華山の鹿たち」として出版された。東日本大震災の津波でネガの多くは流失したが、崇敬者総代を務めた黄金山神社に奉納した一部が見つかり、復興ボランティアらが制作を企画。40~60年前の金華山の自然と共に、シカの暮らしやサルとの交流がモノクロで切り取られている。 三上さんは幼い頃に父に連れられて金華山を訪れ、子ども心にシカを大きく感じた。シカたちは戦後に進駐軍が狩りをしたため神社周辺に寄り付かなくなったが、関係者が呼び寄せて再び姿を見せるようになった。同じ頃に三上さんが金華山でシカの親子に出合い、持っていたカメラで撮ったことがその後の撮影のきっかけになった。 ■暗室