日本の小説が世界に届かない理由──韓国Web小説サイトが指摘する“日本小説の本当の価値”

「1PV＝1円」というクリエイターにとっては夢のような高い収益還元率で話題となった韓国発のWeb小説プラットフォーム「ノベルピア」。 2023年1月には賞金総額1000万円の「第1回ノベルピアWEB小説コンテスト」を開催。5月に行われた授賞式では、出版社・ベストセラーズと共同でレーベル「ワニのピア文庫」の立ち上げを発表するなど、怒涛の動きを見せてきました。 そういった施策の効果もあり、サービス開始から1周年を迎えたこの8月には、日本版で作家に還元された金額が3000万円を突破。 そして5月からは、新たな取り組みとしてWebコミックサービスを開始。WEBTOONと呼ばれる縦スクロール形式の漫画作品を募集しています。 今回の記事では、新たに始まったWebコミックサービスを紹介……と行きたいところですが、何やら「ノベルピア」について語りたくて仕方がないという人たちがいるようです。 漫画制作：芋一

[behuckleberry02]

確かに出版にこだわるのは海外進出には障壁だわな。しかし語られている「コンテンツの高いクオリティ」は正に出版に関わる作業の中で高められているもの。こちらはそういう部分を全部作者一人に負わせているのね。

[lavandin]

韓国IPだからか、はてな見てるとここのエロマンガ広告が永遠に出てきて困ってます。なんとかして下さい。

[gnoname]

AI作家にバラマキ施策で有料化も実質断念で成功してるっていうんだろうかうーん謎だ

[yarumato]

“サービス開始から1周年、日本版で作家に還元3000万円を突破。新たにWEBTOONを募集。小説の人気は、異世界系一辺倒ではなく、現代を舞台にファンタジー要素をプラスした作品、ダンジョン系作品、VTuber配信系の作品”

[KAI-YOU]

Web小説サイト「ノベルピア」が考える日本出版業界の課題。 韓国発のサイトがなぜ日本に進出したのか？ 代表が語る、世界に広まるべき日本Web小説の価値とは──