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2011.10.18 『大地の五億年…』① - カメキチの目
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2011.10.18 『大地の五億年…』① - カメキチの目
カメキチの目 『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』という 本を読んだ。 著者は藤井一至さんとい... カメキチの目 『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』という 本を読んだ。 著者は藤井一至さんといい、若い大学の教師だ。 本の最初で自己紹介されているようにスコップ片手に 世界中のあちこちの土を掘り、大地を肌で実感し、 土の貴さを情熱をこめて語られる。 これを書かれたことがとてもよく伝わってくる、 ほんとうにホント、読んでよかった本だった。 「土」というもの。 あまりに身近で、ありふれた存在なので、(前に記事に したこともある)「石ころ」と同じく、とくに意識して みないと感じない。 (石ころなら、それを投げられ痛いめに遭ったとか、土なら、それで靴が《服が》 汚れたとか… 子どものころ、山深い田舎はまだ舗装されていない土道で、たまにバスが通れば、 その間、鼻をつまんで息を止めねばならないほどの土埃が立った。 「ヤーイ、やーい…」と血を流さない程度に友だちにケンカして石を投げたことが ある《