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オカヤイヅミ『ものするひと』 - 紙屋研究所
あるテレビ番組に出演したとき、自分の肩書きを「作家」と紹介されたことがある。 事前に「肩書きは何に... あるテレビ番組に出演したとき、自分の肩書きを「作家」と紹介されたことがある。 事前に「肩書きは何にしましょうか?」と問われ、著作の名前を挙げて「『……を書いた紙屋高雪』ではどうでしょう」と提案したのだが、相手は「ご著書は紹介するんですけどね…」と「今ひとつ」感を隠さなかった。 そして「作家」を提案してきたのである。 「ライター」なども対案として出してみたけど、結局「作家」という肩書きになってテロップが出た。もちろん、最終的には承諾したわけだから、ぼくの責任なんだけど。 おそらく名だたるタレントがいるところにゲストとして呼ぶので、「ライター」という「軽い」感じの肩書きでは「なんでコイツ呼んでんの?」的な不釣り合いさが出てしまうため、番組側がいろいろこだわったのではないかと今になって推測する。 しかし……。 「作家」ですか……。 拭えない違和感。 『大辞泉』にはこうある。 芸術作品の制作をする