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(再)毎年淡々とくりかえしていくこと。 - ココからのブログ
ある頃から、私は八月が苦手になった。 できれば八月というものが、すっぽりなくなればいいのに、とさえ... ある頃から、私は八月が苦手になった。 できれば八月というものが、すっぽりなくなればいいのに、とさえ思うこともある。 そのくせ八月が終わって、撮った写真を見ると、毎年きちんと夏を満喫した顔で笑っている。 人間だれしも、表と裏の顔が合って、そのどちらも嘘ではない自分自身。 それが最近少しだけ分かる。 楽しさも悲しみもどちらも二人三脚のようにあるのが自分。 田舎の八月の濃度。 親族が集まるという理由では、毎年十二月や一月も身構えてしまうのだけど、八月は特別に濃さを感じる。 親、兄弟、娘、息子、じいちゃん、ばあちゃん、親戚。 おまけにご先祖様まで来るという目に見えない混雑。 あの世から来るのも渋滞してそうだ。 なにか、浮足立った大名行列のような、大人数の家族が買い物をするスーパー。 都会から遊びに来た孫を、目を細めながら連れて歩くおばあちゃん。 その後ろを歩く、120%努力中で修行中の嫁。 完全に
2024/08/11 リンク