雪景色の街をあるけば 「兼六園～金沢城」 - 金沢おもしろ発掘

金沢 曇り、早朝に雪が降りますが、その後は晴れ間が広がり最高気温は8℃で、平年よりは暖かいです。 今シーズン「最強寒波」の影響で、大雪や暴風雪による交通機関の乱れや、路面凍結による事故などが懸念され中、中心街に出かけ「雪景色」を撮ってきました。兼六園では「カワセミ」撮れなかったのですが、雪吊りの頂上「トンビ」撮れました（笑） 徽軫灯籠は、もともと水面を照らすために作られた雪見灯籠が変化したもので、灯籠の脚が二股になっており、琴の糸を支える柱「琴柱（ことじ）」に似ていることから、この名前が付けられました。当初、灯籠の脚は同じ長さでしたが、何らかの原因で片方の脚が折れてしまいました。その後、短い方の脚を石の上にのせたところ、そのアンバランスさが日本人の好む「破調の美」に通じるとして、兼六園を象徴する景観となりました。 kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa1

[kaedeya]

凝った飾りだなあと思ったら本物のトンビでしたか。鳥の正面顔って写真に撮るのが難しいですから、とっても貴重。今日はちょっと暖かめ、落雪に注意ですね。

[shiho196123]

癒やされました。 有り難うございました。 感謝してます。

[cloudmoon]

トビ君の貴重なシーンありがとうございます。やはり青い空に雪が積もった城は映えますね。

[erieringi]

最初からそういう作りなわけではなかったのですね。面白い。

[komeriii]

雪景色の兼六園と金沢城美しいですね✨