エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
阿品 - 環藝録
元和五年*1の文書*2に「阿字名村」の名が見え、その後は地御前村の飛郷となる。 「佐伯郡地御前村国郡志... 元和五年*1の文書*2に「阿字名村」の名が見え、その後は地御前村の飛郷となる。 「佐伯郡地御前村国郡志御用下しらべ書出帳」(文政二年*3)の「山川之形勢産業之大概」に、「飛郷阿品・鰆浜と申所是又磯辺谷合ニ而東南向、尤本郷ニ競ヘ候得者水掛宜ク方ニも御座候得共何レ茂潤雨を相好ミ、〜」とあり、地御前の中心地よりも耕作に向いた土地とされる。 阿品の語源として、漁業地に関わる「網」や低湿地等の地形を表す「アシ」が想定され、接尾語として広島湾岸の地名に多い「ナ」(宇品・丹那・日宇那など)が付いたものとされる。 参考 「廿日市町の地名」『廿日市町史 民俗編』 「地御前村関係文書」『廿日市町史 資料編?』 *1:1619年 *2:「厳島社社家供僧内侍三方給地等付立」 *3:1819年