エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「生まれる」ごっこ - つまがたり
ある日。 無印のソファに埋もれていたとき、娘がやってきておなかに乗ってきた。 そのまま娘ごと布団を... ある日。 無印のソファに埋もれていたとき、娘がやってきておなかに乗ってきた。 そのまま娘ごと布団をかぶれば、娘は4年のときをさかのぼって、娘はふたたび胎児になった。 「今、ママのおなかには赤ちゃんがいるの」 「とってもいい子なのよ」 「男の子かな、女の子かな?」 とひとりごちてみたら、律儀に、男の子のところで頭を振り、女の子、のところで首を縦に振る。 自分から性別を教えてくれる健気な胎児である。 しばらくすると「もう生まれていい?」と聞いてくる。 出産のときを母に教えてくれる、これまた周到な胎児である。 「もう少し、ゆっくりしといて」と言ったのに、 布団の暖かさと一緒に、そのうち娘がもぞもぞ出てくる。 本当の陣痛に比べたら暢気きわまりなくてはたかれそうだが、私自身が予定帝王切開経験者で陣痛がわからないのと、本気で痛がって実際の出産を再現することが目的ではないので、 「うーん、うーん、生まれ
2018/01/29 リンク