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[TLS][Haskell]TLS 1.3 開発日記 その13 TLS 1.3を遮断する中継装置 - あどけない話
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[TLS][Haskell]TLS 1.3 開発日記 その13 TLS 1.3を遮断する中継装置 - あどけない話
経緯 Chrome は version 56 から TLS 1.3 ID 18 をサポート(0-RTT 以外)。 Chrome 56 の前にBlueCoatが... 経緯 Chrome は version 56 から TLS 1.3 ID 18 をサポート(0-RTT 以外)。 Chrome 56 の前にBlueCoatがある状態で Google サービスにアクセスしようとすると、アクセスできないことが判明。 ChromeはTLS.13をdisabledに戻した。 原因 TLS 1.3は、TLS 1.2と区別のつかないClient Helloを送る。拡張でバージョンが1.3だと教える。 TLSの実装は、知らない拡張は単に無視してエラーにしてはいけないという鉄則により、TLSのバージョンアップは順調にいくはずだと信じられていた。 BlueCoatは、サーバからのCertificateの中身を見て、中継するか否かを決めるらしい。 TLS 1.3を知らないBlueCoatには、Client HelloがTLS 1.2に見える。 しかし、サーバから戻って来たハ