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少ない手持ち部品で多くの試験を行うためのTips - kazu_1995’s diary
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少ない手持ち部品で多くの試験を行うためのTips - kazu_1995’s diary
基板の試作を行う際に,往々にして抵抗値やコンデンサ容量などを変化させて最適な特性を得ます。 だから... 基板の試作を行う際に,往々にして抵抗値やコンデンサ容量などを変化させて最適な特性を得ます。 だからといって,E12/E24系列すべての値を揃えるのはコストの面から難しいときが多いです。 そこで,1.0,2.2,4.7の3種類を組み合わせてE12系列を再現できないか計算してみました。 今回はチップ部品(surface mount device,SMD)において,チップ単体,もしくは2個並列,2個直列を実装の条件としています。 ただし,SMDを使用する際に極力実装しやすいよう,直列よりも並列での組み合わせで再現できるようにしました。 無論,リード部品であっても可能です。 2個並列(2段重ね)の例 2個直列の例 まずは,抵抗から。 E12系列 合成抵抗値 抵抗の組み合わせ 1.0 1.00 1.0単体 1.2 1.22 1.0+0.22 1.5 1.50 2.2//4.7 1.8 1.80 2.