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損益計算書の進化
■ 現金商売から信用取引へ 前回は、「貸借対照表」を使って、財産の増え分から利益を計算する方法、「... ■ 現金商売から信用取引へ 前回は、「貸借対照表」を使って、財産の増え分から利益を計算する方法、「損益計算書」を使って、財産の増減を表す取引を漏らさず集計して利益を計算する方法、そしてこの2つの方法で計算される「利益」は原則一致することを説明しました。 理解のコツは、「資産(財産)」の増加分が「利益」という理屈なんだと肌で感じることです。 さて、玩具屋さんの経営を通して、みなさんは「利益」の計算方法を習得されたかと思いますが、今回は、もう少し実際のビジネスに近い取引をベースにして、ケースの難易度を上げたいと思います。 ここを通過しないと、第3の会計帳簿である「キャッシュフロー計算書」まで辿り着けないので。。。 それは、「信用取引」によって商売を回すということになります。「会計の歴史」で触れましたが、産業革命以後の「損益法」「収益費用アプローチ」による「利益」計算は、2つのポイントがあり、そ