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TGS2024
kenpoku-art.jp
砂の上には、黒い林のような風景(ブラックフィールド)が広がっています。静謐なその世界は、一つひとつが小さく繊細な金属製の草花の切り抜きで構成されており、その数は約27,000本。全ての形象は植物図鑑からとられた実在の草花です。大小寄り添うように壮大な風景を形成しています。展示空間を進み、作品を反対側から見るとそれぞれ華やかな色彩に彩られていて、驚かされます。花は様々な文化的背景をもつ人たちによって塗られ、一つとして同じ色がありません。最初モノクロームに見える風景は、背後にカラフルな風景を隠しています。多様な植物と多様な人間が共存することで、世界が形成されていることを思い起こさせます。
HOME 最新情報一覧 やくしまるえつこがバイオテクノロジーを用いて制作した新曲『わたしは人類』配信スタート、楽曲をゲノムに組み込んだ遺伝子組換え微生物も展示 KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭のテーマソングでもある、やくしまるえつこの新曲『わたしは人類』がApple Music & iTunes Storeにて本日16日から先行配信スタートしました! この楽曲はバイオテクノロジーを用いて制作され、音源と微生物の形で発表され、実際にこの楽曲をDNAに暗号化して組み込んだ遺伝子組換え微生物も培養・展示されます。 バイオテクノロジーを用いて制作した楽曲を国際芸術祭のテーマソングとし、更にポップミュージックとして流通させ、微生物そのものも音楽作品として展示する、この試みは世界初となり、国内でも初めて経済産業大臣から大臣認可を受けた作品となります。 『わたしは人類』のコンセプトは「人
KENPOKUエリアとは 都心から約150km圏内に位置し、東京23区の2.6倍の広さを持つ県北エリアは、 美しい太平洋の海原と、緑豊かな里山の自然に恵まれた風光明媚な地域です。 また、早くから炭鉱や鉱山が開かれ、明治期には基幹産業やインフラが発展し、 現代にいたるまで日本の経済と近代化を担ってきました。
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