効率的に新しいことを学ぶ方法 | 栗林健太郎

社内SlackやTwitterなどで、自分が新しいことを学ぶ時に実践していることを書いたりしていたのだが、今日メンバーと1 on 1をしていて、あらためて新しいことの学び方について訊かれたので、ブログにも簡単にまとめておく。 まず前提として、学ぶ対象の「新しいこと」とは何かについて述べておく。ここでいう新しいこととは、研究やイノベーションに関することではない。そういうのは、ググっても出てこないレベルの新しさなので、このエントリで述べる対象ではない。ここでいっているのは、自分にとって新しい知識であり、かつ、既に一定の蓄積があるような内容のことである。 それをひとことでいうと、入門書があるような領域ということになる。たとえばプログラミング言語はメジャーなものはたいてい当てはまるし、DockerとかKubernetesのような技術要素も入門書があるし、もっと広く学問一般についても当てはまる定義で

[babaye]

本代をケチらないようにしようと思いました

[y_hirano]

10冊とか読みスギィとか思ったけど、私がお金もらえるくらいにまでなったスキルはどれも入門書だけで5冊以上はなんだかんだで読んでた。

[yumu19]

「初学者にとっての敵は、学習に飽きること、わからないことにつまづくこと。なぜそうなるかというと、全体像がわかってないから。」「飽きたりつまづいたりして学習が止まってしまうぐらいなら、1万〜2万など安い」

[aceraceae]

ほぼ自分のやり方といっしょだ。学校の勉強とか受験とかしてる頃からこういうやり方だった。

[ChillOut]

“とにかく何冊も読むということと。そして、読み流すということ。そのことで、まずは当該領域に関する入門レベルの全体像をつかむ。よくある失敗は、全体像をつかむことなく細部から入るから起こる。”

[tsumichan]

定期的に読みたいタメになる記事

[iwanofsky]

“初学者にとっての敵は、学習に飽きること、わからないことにつまづくこと。なぜそうなるかというと、全体像がわかってないから。” そういえば、サンレコを繰り返し読んで、レコーディングを独習したのが原点だな

[kyoruni]

“初学者にとっての敵は、学習に飽きること、わからないことにつまづくこと。なぜそうなるかというと、全体像がわかってないから。”

[satotaka99]

実際に試さず流し読みするの大事…最初にデータダウンロードから始めちゃうから、そうすると環境作って試してみようってなって1章で中断してそのまんまになる…

[sagasite]

よくある失敗は、全体像をつかむことなく細部から入るから起こる。細部から入ると学習が遅いし、行き詰まって嫌になる。これが一番のポイント。

[cuttoff19]

再読中

[QURULI]

読み流すことは怖いけど、学習を挫折しないためにはこれが重要なんだ。

[satmat]

自分は精読しながら理解すると思い込んでたけど振り返ってみると色々な媒体で同じ分野のことを聞いて初めて理解できてる気がするので意識的に多読したほうが良いんだろうな

[kotoripiyopiyo]

僕は本は精読が大好きなんですよねえ。困った……

[egamiday2009]

“初学者にとっての敵は、学習に飽きること、わからないことにつまづくこと。なぜそうなるかというと、全体像がわかってないから”

[blueribbon]

「初学者にとっての敵は、学習に飽きること、わからないことにつまづくこと。なぜそうなるかというと、全体像がわかってないから。」 ・入門書を5冊〜10冊ほど買う ・1冊1時間と時間を決めて読み流す

[udukishin]

資格本おすすめ。資格試験の問題は大事な要点が出るので効率的。あと予想問題集もあるから問題解くことで自分の理解度も分かりやすい。ついでに資格受験すれば追い込まれて勉強のモチベーションも上がる。おすすめ

[misarine3]

これで学べる人もいればそうではない人もいて。色々試してみるのがいいと思う。手を動かさないと頭に入らない自分みたいなのはダメなんだと勘違いして何万も無駄にしたのですよ…

[kamiaki]

“入門書を何冊も読んで入門レベルの全体像を得た後に、実際に手を動かして学習”

[awawann]

こういうのは何度も繰り返してブクマしたい

[darjeeling_2nd]

新しいこと学ぶことに飽きがちなので参考にしたい

[ktmtto]

これ

[iga_k]

あんちぽさんの学習法学