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おみそ汁
kiga2hon.hatenablog.com
椰月美智子の『恋愛小説』に登場するオタク・デブスへの描写にうすら寒さを覚えた。 今回はそのことについて語る。 ま、ワシはオタク寄りだから、オタクの味方をするし、オタクの肩を持つ。そんな立ち位置からの感想ということでお許しを。 恋愛小説 (講談社文庫) 作者: 椰月美智子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/09/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 恋愛小説 (講談社文庫) 作者: 椰月美智子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/10/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 目次じゃ! オタク腐女子・ブスへのイジメ小説 えげつない『恋愛小説』のオタク女子描写 『恋愛小説』はオタクではない不細工女子にも辛辣 ブスキャラを侮蔑・嘲笑するイジメ小説 『恋愛小説』はいじめっ子視点で描かれた作品 椰月美智子氏によるもうひとつの『
↑短編連作物語『これも何かの縁』より『セクハラ鏡餅』――まさに『表現の自由とセクハラ』がテーマ。タイトルを見て分かるように硬い話じゃございません。 さてさて今回の件では、社会制裁を与えられ、謝罪をした岸勇希氏のセクハラパワハラ問題よりも、童貞弄りをしたことが非難され、謝罪を一回したものの取り消してしまったはあちゅうさんのほうに興味の焦点が当てられてしまった。この問題がこれだけ長引くとは当初、想像もしなかった。 で、こんなことを思ってしまった――人は、見下している相手に決して心からの謝罪などしない。 今思えば――一度は謝罪したはあちゅうさんだったが、その詳細な謝罪文は課金制のサイトで発表し、その内容はふざけた感じの『ヘイポー謝罪文』であり、真摯なものではなかったようだ。そしてその後、謝罪そのものを取り消した。 ※ヘイポー謝罪文についてはこちらをどうぞ。 そして――自分がされたくないこと(見下
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