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【実話】サービス残業の内部告発で労基署から行政指導を受けた上場企業の話/氷河期世代が働き方改革を実現する!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
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【実話】サービス残業の内部告発で労基署から行政指導を受けた上場企業の話/氷河期世代が働き方改革を実現する!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
1.社員に企業内テロ(?)を起こされた会社の顛末 少し前に某上場企業(Ⅰ社)に勤務する友人A氏と久... 1.社員に企業内テロ(?)を起こされた会社の顛末 少し前に某上場企業(Ⅰ社)に勤務する友人A氏と久しぶりに会ってお酒を飲む機会があった。その際、以下のような面白い話を聞いたので、ここで紹介したい。 Ⅰ社では長年サービス残業が慢性化していた。法令で定められた従業員の労働時間の記録管理などはされておらず、労基法的には問題がある状況。これについて、労働組合も見て見ぬふりの弱腰対応。 その結果、従業員はどれだけ遅くまで働いても残業代は出ない一方、マネジャーや役員クラスは高給をもらうという不条理。 A氏はこの不公平さが次第に我慢できなくなり、労働基準監督署に申告することを決意。図書館で労働法関連の書籍を借りて猛勉強し、半年ほどかけて証拠書類(Ⅰ社の就業規則・給料明細・労働時間記録・臨検を求める上申書・名刺)を準備して、本店を管轄する労働基準監督署を訪れてⅠ社への臨検を要請した。労働基準監督署はA氏の

