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4-大昔化物双紙【再読】 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
【前回のあらすじ】 一つ目小僧は越後の大入道に家督を譲られ、今入道と名乗って諸国化け修行に出ます。... 【前回のあらすじ】 一つ目小僧は越後の大入道に家督を譲られ、今入道と名乗って諸国化け修行に出ます。 一方、丹波のヒヒは見越入道を養子に迎え、今入道に一泡吹かせるように命じます。 ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 大昔化物双紙 2巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション (6ページ目です) ※画像は拡大できます。 【原文】 ここに化けの里とて、数多《あまた》の化け物、現《うつゝ》を抜かす廓《くるハ》有り。 中にも長首屋《ながくびや》のお六《ろく》、大寒屋《おゝさむや》の雪の夜とて、その頃 名代《なだい》の全盛有りけり。 この廓の素見《すけん》、玉蜀黍《たうもろこし》の化け物、西瓜《すいくハ》の化け物、そゝり歌で出掛ける。 「とんだ美しいもんだ」 「エウ、たうもろや、これからちつと、もゝんぢい横丁を冷やかそふじやァねへか」 「おゝ、笑止《
2021/09/12 リンク