エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ホルスト「ジュピター(木星)」から生まれた二つの楽曲~「I vow to thee, my country」「World in Union」ディスク4選
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ホルスト「ジュピター(木星)」から生まれた二つの楽曲~「I vow to thee, my country」「World in Union」ディスク4選
前回エントリーしたホルストの「惑星」つながりで、「ジュピター(木星)」にまつわる楽曲を。 今から5... 前回エントリーしたホルストの「惑星」つながりで、「ジュピター(木星)」にまつわる楽曲を。 今から5年ほど前、「題名のない音楽会」でホルストに関する特集がオンエアされていた。それはデビュー曲「ジュピター」で一躍脚光を浴びた歌手の平原綾香が英国を訪ね、ジュピターのルーツを訪ねる『ジュピターはなぜ生まれたか? 平原綾香 イギリス探訪』というもの。自分自身、高校時代に吹奏楽でこの「ジュピター(木星)」や「第一組曲」を演奏し、ホルストへの親近感を抱いていただけに、とても興味深い内容だった。中でもジュピターの有名なアンダンテ・マエストーソの中間部の旋律が、教会で聖歌隊によって歌われていたシーンは、あのジュピターに歌詞付きのヴァージョンがあったとは!という驚きと共に新たな発見があり、印象に残っていた。この曲は英国の外交官セシル・スプリング=ライスが1918年に書いた「我は汝に誓う、我が祖国よ(I vow