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梅原猛さんの訃報 - 古代史を語る
哲学者の梅原猛さんが去る1月12日に亡くなられた。 梅原さんは日本の歴史や文化にも造詣の深い方で、そ... 哲学者の梅原猛さんが去る1月12日に亡くなられた。 梅原さんは日本の歴史や文化にも造詣の深い方で、その関係の著書が祖父の蔵書にあったので私も何冊か読む機会を得た。その印象では、梅原さんの長所は、通説や常識に囚われない着眼の鋭さ、研究に打ち込む情熱の強さにある。一方で、対象に思い入れをしすぎて前のめりになる欠点も持っていた。 今度の訃報でも代表作として挙げられている『隠された十字架』は、法隆寺と聖徳太子についての論考で、1972年に一冊の単行本として出版された。 隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫) 作者: 梅原猛 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1981/04/28 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 53回 この商品を含むブログ (70件) を見る その数年後にももう一度聖徳太子論を書いている。この方は四冊の厚い本になった大変な労作なのだが、思い入れが深まりすぎて勢い表現