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TGS2024
kohkoku.jp
今号の表紙は、1冊1冊色味が異なる「赤」のグラデーションです。人類が最初に使用した色とも言われる「赤」をシンボルカラーとし、シルクスクリーン印刷の技法で、職人が様々な赤を組み合わせながら手作業で刷り上げました。 文化とculture 社会学者 吉見俊哉 × 『広告』編集長 小野直紀 文:山本 ぽてと ドイツにおける「文化(Kultur)」概念の成立とその変質 文:小野 清美 文化と文明のあいだ 文:緒方 壽人 まじめな遊び、ふざけた遊び 文:松永 伸司 建築畑を耕す 文:大野 友資 断片化の時代の文学 構成・文:勝田 悠紀 現代における「教養」の危機と行方 哲学者 千葉雅也 × 『ファスト教養』著者 レジー 文:レジー ポップミュージックにおける「交配と捕食のサイクル」 文:照沼 健太 カルチャー誌の過去と現在 文:ばるぼら 「文化のインフラ」としてのミニシアターが向かう先 構成・文:黒柳
全体テーマである「いいものをつくる、とは何か?」を思索する最後の特集は「文化」。その概念の曖昧さと複雑さを受けとめたうえで、風土や言語、宗教や芸術、伝統や権威、経済や政治など「文化」をとりまく観念や事象をとおして様々な視点を投げかけます。
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