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角岡伸彦『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)を読む - kojitakenの日記
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角岡伸彦『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)を読む - kojitakenの日記
昨日(8/25)読み終えた本。 ふしぎな部落問題 (ちくま新書) 作者: 角岡伸彦出版社/メーカー: 筑摩書房... 昨日(8/25)読み終えた本。 ふしぎな部落問題 (ちくま新書) 作者: 角岡伸彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/06/06メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 著者の角岡伸彦は、昨年初めに大センセーションを呼んだ『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島)を構成した主力ライターの1人で、『ゆめいらんかね - やしきたかじん伝』(小学館)も書いている。その著者は兵庫・加古川市の被差別部落の出身。 この本の白眉は、第2章「メディアと出自―『週刊朝日』騒動から見えてきたもの」だ。 言うまでもなく、2012年に『週刊朝日』と佐野眞一が引き起こした「ハシシタ」騒動を批判したものだが、著者は『週刊朝日』や佐野眞一のみならず、彼らに先立って橋下徹の「出自」を暴き立てたポスト・宝島・文春・新潮や、それらの媒体で活躍した一ノ宮美成、森功、上原善広らのライターをも徹底的に批判している