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お経は誰にあげているの? - 金翅鳥院のブログ
この間、理趣分のお伝えを何人かの信者さんにしました。 そのおり「お経をあげる理由って…何ですか?」... この間、理趣分のお伝えを何人かの信者さんにしました。 そのおり「お経をあげる理由って…何ですか?」という質問が出た。 これ、初歩的に思えるようですが、大変にいい質問であると思います。 よく言われるのが「お経は仏様の教え。それを仏さまに読み聞かせてどうするの?釈迦に説法とはこのことではないか?」というお話。 実際だからあげないでもいいという和尚さんや仏教家もいる。 そうですね。まあ、理屈だけなら一理あるように聞こえますが・・・。 でも、そもそもお経を読み聞かせているのは仏像ではない。仏画でもない。 あげている対象は本人自身なのです。ココが大間違い! 密教的に考えるとここは分かりやすい。 密教では仏の世界に入るのに心に仏をイメージして、印を結び、真言を唱える。身と心と言葉を総動員する。これは神経言語プログラミング(NLP)なんかでもいっしょ。 それも「ほとけ」につながるためです。 お経だってそ