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瓦礫の街に咲いた幻の「花の街」- どん底で夢見る力(再掲載) - 紺染めの間
花の街 作詞:江間章子 七色の谷のを越えて 流れてくる 風のリボン 輪になって 輪になって 駆けていっ... 花の街 作詞:江間章子 七色の谷のを越えて 流れてくる 風のリボン 輪になって 輪になって 駆けていったよ 歌いながら 駆けていったよ 美しい海を見たよ 溢れていた 花の街よ 輪になって 輪になって 踊っていたよ 春よ春よと 踊っていたよ すみれ色してた窓で 泣いていたよ 町の角で 輪になって 輪になって 春の夕暮れ 独り寂しく 泣いていたよ (作詞は昭和22年頃。発表は昭和24年1月4日開始のNHKラジオ番組「私の本棚」のテーマ曲として) 「花の街」を作詞した江間章子さんの解説 ● 「花の街」はわたしの幻想の街です。戦争が終わり、平和が訪れた地上は瓦礫の山と一面の焦土に覆われていました。その中に立って私は夢を描いたのです。ハイビスカスなどの花が空中に浮かんでいる「平和」という名から生まれた美しい花の街を。 詩の中にある「泣いていたよ、町の角で」の部分は、戦争によってさまざまな苦しみや悲し
2023/05/03 リンク