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二酸化ケイ素(ニサンカケイソ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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二酸化ケイ素(ニサンカケイソ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
SiO2(60.09).シリカ,無水ケイ酸ともいう.岩石中に石英として多量に産出する無色の化合物.そのほか,... SiO2(60.09).シリカ,無水ケイ酸ともいう.岩石中に石英として多量に産出する無色の化合物.そのほか,めのう,オパール(たんぱく石),玉髄,水晶として産出する.石英がとくに純粋な形で集合したものは石英砂またはけい砂とよばれ,光学ガラス,光ファイバー,水晶発振器などに用いられ,ケイ酸塩工業上,重要な資源となっている.構造は無定形のものから,高圧下で安定なものまで,種々の多形が存在し,スチショバイトを除いてSi-O四面体構造単位のすべての角が共有された三次元網目構造である.【Ⅰ】無定形二酸化ケイ素:可溶性ケイ酸塩水溶液に酸を加え,生じた沈殿を乾燥させると得られる.空気中の水分などを吸着する能力がある([別用語参照]シリカゲル).二酸化ケイ素の多形中,もっとも化学的に活発である.温泉から沈殿したものは水を含み,ケイ華とよばれる.天然にオパール,ルシャトリエライトとしても産出する.シリカゲル