エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
岐の神(チマタノカミ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
岐の神(チマタノカミ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
1 道の分岐点を守り邪霊の侵入を阻止する神。また、旅人の安全を守護する神。道祖神。さえのかみ。 2 ... 1 道の分岐点を守り邪霊の侵入を阻止する神。また、旅人の安全を守護する神。道祖神。さえのかみ。 2 《天孫降臨のとき、天の八衢やちまたに出迎えて先導したというところから》猿田彦神さるだひこのかみの異称。 道の分かれるところに立って種々の禍災をしりぞけ、旅人の安全をはかるという道路の神。ふなとのかみ。ちまたのかみ。さえのかみ。道祖神(どうそじん)。くなど。[初出の実例]「『此(これ)自(よ)り莫過(なすぎそ)』とのたまひて即ち、其の杖を投げたまふ。是を岐神(クナトノカミ)と謂ふ」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓))岐の神の補助注記挙例の「書紀‐神代上(兼方本訓)」や、「古事記‐上」に「故、投げ棄つる御杖に成れる神の名は、衝立船戸神」とあるように、この神は杖との結びつきが深い。この杖の神の生成譚は風土記の地名起源説話にも多く見られる、土地占有の標示物として立てられた杖の神格化であると