エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
舶載鏡(ハクサイキョウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
弥生(やよい)、古墳時代、日本列島で製作した仿製(ぼうせい)鏡に対して、大陸から舶載した銅鏡をいう。... 弥生(やよい)、古墳時代、日本列島で製作した仿製(ぼうせい)鏡に対して、大陸から舶載した銅鏡をいう。弥生時代には、朝鮮半島製の多鈕細文(たちゅうさいもん)鏡を最初として、ついで、楽浪(らくろう)郡経由あるいは直接中国本土から、前漢の重圏鏡の類が、さらに後漢(ごかん)の方格規矩(ほうかくきく)鏡や内行花文(ないこうかもん)鏡などが舶載され、三国六朝(りくちょう)時代には、三角縁(さんかくぶち)神獣鏡をはじめとする銅鏡がもたらされている。しかし、その後は、遣隋使(けんずいし)・遣唐使の時代に舶載される隋唐鏡まで、中国鏡の舶載は中断する。 [田中 琢]
2019/09/02 リンク