2006-10-18

私は本当に本気で世界人類の平和を祈るタチというか、全員が幸せであればそれにこしたことはないし、そのことは全員が願っているはずなのに、どうしてなぜ世界からは戦争が消えないんだぜ？とか本気でボンヤリ思っていたりする立派すぎるほどに立派な中２病なわけでして、こと思春期思想に関しましてはちょっとした自信アリってやつなのですが、『シムーン』は女子オタにとっての『涼宮ハルヒ』を読んで「ああそういえば私は一刻も早く大人になりたくて自分が少女であることなんて自覚したことはなくて、でも映画「桜の園（吉田秋生原作）」が当時表現していたような少女達の芸術鑑賞物的な美しさというものもわかっていて、でも自分がソレにあたるとは思ってもみなくて、自分が嫌いで嫌いで嫌いで仕方がなかったあの時期こそが少女の時代だったんだなぁ」なんてことに初めて気付いたりしていて、そういえば吉田秋生はエッセイの中でピーターパン症候群はきもい

[nekoprotocol]

タイトルと冒頭4行で引き込まれて、あとシムーンを見てないことが悔やまれた。文章を読むってたのしい。

[soylent_green]

感想を書きたいのはやまやまなのだが、村上ファンドの逮捕で録画失敗して以来見ていない。

[Erlkonig]

テキストプレイ？

[fudsuki]

一応、見た直後に書いた感想http://www.fudsuki.jp/blog/archives/000900.html 感情の高ぶるままに書いたので論理もへったくれもありませんが