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おみそ汁
kyokoippoppo.hatenablog.com
…と、こんなタイトルです。 近頃、彩雲を見ることもなく、龍神雲も現れない。 彩雲に関しては、季節が移り高度を上げた太陽の影響かと思いましたが、先程検索した結果、彩雲は、季節や時間帯を問わず現れるのだそうで…。 となると、最近の私は、単にそれに恵まれていないということになりますね。 彩雲や龍の形の雲が、私の幸せを約束するものではない事は分かっていますよ。 でも、私の気持ちに善き作用をもたらすことは確かなこと。 それにとんと恵まれなくなったわけなのですが、ならば他のもので自分のご機嫌を取れば良し! そのように考えて、身の回りに見つけた「綺麗なもの」を写真に撮ることにしたのです。 以前も同じようなことやっていますね。 kyokoippoppo.hatenablog.com ということで、「自分を励ます写真展」!をここにてお披露目することにしました。 台所や出窓で見つけた、ささやかな「善きものたち
暑い日 本州でも気温の変動が大きかったことが、皆さんのブログ記事からも伺えるそんな数日でしたね。 とんでもない暴風のニュースも見ました。 こちらも…。 週の始まり月曜日は、カラリと晴れて気温がぐんぐん上がり、全道トップの暑さとなりました。 寒い日 翌日火曜日。 気温が下がるよとは聞いていましたが、オヨヨ〜雪ですよ。 まあ、当地でこの時期の雪はめずらしい事ではないのですが、前日の暑さからの急降下にはさすがに戸惑いました。 最高気温3度。 水っぽく上着にベタベタ貼り付く厄介な雪でした。 友達からもらったカレイを干していたのですが、吹き込む雪に濡れて全く乾いていませんでした。 風の日 そして本日。 カラリと晴れ。 朝、昨日の雪が雨だれとなって落ち水溜りを作っていました。 風冷たく、上着をしっかり着込み、手袋着用で出勤しました。 それでも本日は最低気温が3度とのこと。 昨日の最高気温が本日の最低気
暖かい春の日がやって来ました。 いやいやまだ油断はなりませんよ。 5月の連休に雪がつもる事もありますからね。 kyokoippoppo.hatenablog.com でも、先ずは今日の春の日を手放しで喜びたいですね。 庭の緑も日に日に存在感を増してゆくことでしょう。 用足しのついでに、滅多に通らない裏道を散歩しました。 舗装されていない一本道。 てくてく。 心が空っぽになるように。 てくてく。 お昼は冷たいお蕎麦で済ませました。 午後は図書館へ。 もちろんてくてくでね。 夕方がやって来ました。 お日様が沈んでゆきます。 日の入りの場所は、大分北へと移動してきました。 いつもと違う場所にてパチリ。 今日の一日をありがとう。 また明日きれいな朝日に会えますように。 今日の記事はこれだけ。
小さな隙間時間 嵐のように慌ただしかった娘一家の二泊三日。 当地の友との旧交を楽しむ時間の合間にデカ犬ちーずの、お散歩タイムが差し挟まれるものですから、のんびりゆったり我が家でくつろぐような時間は本当に少なかったのです。 孫のお相手として、もはや定番となっていたすごろく遊びも、やらずじまいでした。 kyokoippoppo.hatenablog.com かろうじて行ったのが、リースの飾り付け。 このリースは、メルカリを始めた頃に、求める人もいるのでは?との期待から飾り付けキットと共に公開したもの。 リースのための蔓性の枝は、近所の街道を歩き、手に入れました。 自宅に持ち込み、床を大いに散らかしながら丸く仕立てたのです。 手間ひまかけた後ようやく公開したものの、全く反応無し。 「いいね」すらも付かないまま数年が経過していました。 ならばこの際潔く削除して、娘と孫の手慰みに使ってもらおうと引張
春休みの小さな作業 昨日は久しぶりの雨降りでした。 雪ではなく雨が落ちる・・・いよいよ春到来です。 せっかくのまとまったお休み・・・・気になることや、やろうと思っていたことに手を付けております。 不用品を隣の市のリサイクルショップへ持って行ったことは先日書きました。 これだけでも、一仕事終えた気分です。 冬の間お世話になったセーター類は毛糸用の洗剤で洗い、クロゼットに収めました。 これからも寒い日は訪れるでしょうが、薄手のカーディガンなどで凌ぐことにいたします。 お次はこいつ。 ソファカバーの手直しです。 ソファの買い替えという選択肢は我が家ではありませんので・・・。 そもそもこのカバーの制作は2021年夏のこと。 それの不具合を直したのです。 kyokoippoppo.hatenablog.com 文字での説明が大変なのでイラストにしましたよ。 背中部分の布は外しました。 今のところ問題
いやいや、どういうこと? またまた鼻水ジュルジュルの私。 鼻水垂れ子。 春休みになり、気が弛んだために再び捕まってしまった風邪か? この年になって発症したアレルギーか? 私の興味に引き寄せた、考えも浮かびます。 4つの言葉実践によって発現した身体の浄化反応か? なんてね。 いやいや、ここまでの話は記事をアップしたいために、無理矢理書いたどうでも良い話。 実は夕焼けの写真をアップしたかったのです。 ここ数日、本州ではぐずついたお天気だったようですが、こちらは晴天続きで、夕方はきれいな夕焼けが見えたのです。 そして本日の夕焼けがこちら。 野暮用でちょいと車を出した帰りに撮りました。 旧小学校の横の白樺並木から見えた夕日。 車の中からの1枚。 この写真をブログ内に残したかったのです。 日常の中で出会える素晴らしい自然の姿。 気持ちが満たされ、「ありがとう」の言葉が自然ともれるのでした。 さあて、
スピリチュアルな世界と私 ↑こんなことを書いてゆこうとしているのです。 興味ナッシングの方はスルーして下さいね。 まずは足元から確認していきましょう。 生い立ちに沿いながら…。 幼少期 「お父さんとお母さんが結婚しなかったら、私はいないのかなあ?」 「それでも、別のどこかの子どもとして生まれたのかなあ?」 「どうして私は私なのかなあ?」 「死んだら私はどうなるのかなあ?」 そんなことを考えていました。 これを読む皆さんはいかがでしょうか? 漠然とであれ、誰でもこのような疑問を抱いたことがあるのではないかしら? 我が母に問えば、母の考えは揺るぎなく 「人は無から生まれ無へ向かう」というものなのでした。 お父さんとお母さんが結婚しなけりゃあんたはいない! 死んだあとは「無!」とね。 さてその後、高校の卒業時、卒業文集に私は、 「不思議なものへの興味を持ち続けたい。」 と書きました。 『不思議の
スピリチュアルに関連するこのような記事を、書き残したいと思いつつも、なかなか踏ん切りがつかなかったのは、自分の中に未整理な部分が残っていることに加え、やはり他者の反応が気になったからです。 何を今更?と思われるかもしれませんね。 これまで「スピリチュアル」に関わることをことさらに封印してきたわけではない私。 ここ数ヶ月は、雲の形が龍に見えれば「龍神雲」と称しアップしてきましたし、彩雲や虹の出現を気象現象以上のものとして喜ばしく受け取り、報告してきたわけですから。 数ヶ月前に前のめりな気持ちで1回書いて、すぐに取りやめた 「スピリチュアル界隈」を巡るkyokoの物語。 kyokoippoppo.hatenablog.com kyokoippoppo.hatenablog.com しかし、kyokoはその界隈を未だ巡っているのです。 そこで得たもの感じたことを、折に触れて書き、足跡として残して
今週のお題「小さい春みつけた」 再びこのお題も兼ねての投稿です。 前回の記事は風邪をひきました、という内容のものでした。 その後順調に脱して元気回復いたしましたよ。 ご心配や励ましをいただきありがとうございました。 私の風邪は抜けたものの、本日吹きすさんだ風。こちらは強烈に冷たかった! 放課後通学バスに乗りこむ子たちを見送るために外に出た際も、足踏みして動き回らなくてはならないほどの寒さでした。 もちろん、防寒着は着込んでいましたよ。 そんな寒さではありましたが、退勤時南向きの塀のそばに見つけました。 今年初めての花! 塀からの温かさを受けとめて、この場所は毎年早々と緑が顔を出し、花が咲くのです。 ヒメオドリコソウかな??? そしてこちら。 これのどこに春を感じるか? こちらはアスファルトの熱を受けて、路肩で薄く浮き上った状態で残っている氷なのです。 私はそれを見ると割って歩きたい。 パリ
今週のお題「小さい春みつけた」も兼ねて! 風邪をひきました 金曜日の朝、鼻水チョロリから始まった症状。 放課後にはひっきりなしに水っ洟が流れ落ちてきて、手持ちのティッシュも使い切り、担任や同僚のティッシュまでいただく始末。 以前も似たような記事書いたよな….。 kyokoippoppo.hatenablog.com おお、1月の21日にも似たような症状で臥せっていたことが分かりました。 この度は、臥せるほどの不調ではなく、ただただ鼻水を拭うのみ。 のみ…とはいえ、目はクチャクチャ、歯が浮いたようになり、肩も凝り凝りの休日となりました。 そんな中ですが、いくつかの写真を残しました。 東向きの窓から見えた朝日。 休日の朝、目覚めて東の窓に寄ったタイミングでこれと出会ったことが嬉しくて写真に収めました。 こちらは、その前日金曜日の退勤時に収めたもの。 鼻水垂らしながらも郵便局まで歩き、お向いの神
新月に向かう月 朝、5時に起床後、着替えを済ませると私は、東の部屋の座卓へ向かい線香をあげます。 そこから一日をスタートさせるのです。 昨年末から再開させている習慣です。 kyokoippoppo.hatenablog.com 明け始めた空に見つけた繊細な姿の月を写真に残し、記事にしたのでした。⇧ 朝の習慣に伴い、東の空へと目を向けることも多くなり、その後も新月に向かう細いお月さまを見ることが叶いました。 で、今朝も… 外はすでに明るくなっています。お月さま見つかるかしら? 次の新月は10日です。 占星術でいうところの魚座の場所で起こります。 お次は・・・ さてさて、その後の私・・・・ざっくりとお化粧して、台所仕事終わらせて、食卓テーブルに座り、次はしばしのリラックスタイムです。 www.youtube.com 静かな音楽を聞きながらゆったり呼吸し、気持ちを整えることにしています。 瞑想の
「いやあ、雲ばかり見せられてもな」 …そんな気分にさせてしまう記事になろうかと思います。 こうやって発信する以上、受けとって下さるお相手の心持ちについて考えないではありません。 でも私自身の記録として、このように空を見上げて過ごしている日常を残しておきたいのです。 今朝、北窓からながめた空。 まずは一つ、 その後また一つ、 龍の形に見える雲を目にしました。 まあね、先が尖っていれば口になるし、長く伸びていれば胴体になる。 あとは角のようなとんがりがあれば、龍神雲の出来上がり。 同じものを他の人が見たところで、「龍」のイメージなど湧かないかもしれません。 私のひとりよがりな見方だといえましょう。 でも、私はそれをキャッチするや写真に収めたい。 そして良いものと巡り会ったと、安堵し感謝したいのです。 朝の台所仕事の合間に見つけた雲は、玉子焼用の卵をカシャカシャとかき回しているうちに姿を消しでし
本日2月29日。 気温の乱高下に翻弄された2月でしたね。 当地も、気味悪いくらい暖かな数日があった後、ズドーンと冷え込みました。 マイナス15度を越え、さらに風も強まればその冷たさに身が縮みます。 さらに内陸部では、マイナス20度30度というところもありますので、その地方の方にとってはマイナス15度は音をあげるレベルではないのでしょうがね。 朝 それでも3月がやってきました。日の出の時刻は確実に早くなりました。 今朝の光が出窓を明るく照らしました。 私はスマホを手に近づき、水色の瓶の上の乗せたサンキャッチャーのようなガラス玉の様子をカメラに収めることにしました。 というのもね、今朝の夢・・ちょっと不穏だったのです。 地平線から真っ黒な雲がむくむくと湧き、晴天を覆っていくというもの。 たかが夢・・・しかしその印象が私の心に残り続けていたのです。 それを払拭したくなったのです。 美しいものを見
遠軽へ 2月23日のこと、義母が注文した毛糸が届いたということで、遠軽駅前の手芸屋さんまで車を出してやりました。 駅前で車を止めると義母は 「一人で平気」 と降りて店内へ。 私は車でぼんやり待っておりました。 石北線のキハ40の運行の終了が目の前とあって、カメラやスマホを掲げた人たちを数人見かけました。 普通列車:石北線と釧網線の快速・普通列車すべてをH100形電気式気動車に置き換え 石北線(上川~網走間)と釧網線にH100形を投入し、キハ40・54形をすべて置き換える。H100形で運転する列車については、各駅でボタンを押してドアを開閉し、乗り降りする方式とする。 石北線と釧網線のキハ40・54形がH100形に置き換え! 【2024年3月ダイヤ改正】JR北海道 | 鉄道ホビダス 我が職場にも鉄道ファンの方がおられてキハの「キ」は気動車のキ 「ハ」は座席のグレードなのだと聞いたばかり。 かつ
図書館へ 早くも2月の半ばとなりました。気温の高い日が続いています。 スキー学習の助っ人になるべくスキー板をゲレンデの保管庫に運び込んでおりましたが、結局当日はスタッフに恵まれ、出番はなく終了しました。 そのため午前中、板を回収するために車を出しました。 ついでに、ガソリンのセルフ給油も済ませました。レギュラーの価格がリットル170円という高値。 さらには米10キロを買い、食材も少々。所用が済んだので最終目的地、町の図書館へと向かいました。 現在手元にあるのはこれら。 『書くことの不純』は先週借りていたもので、現在読み進めているところ。 以前記事にした『極夜行』の著者、角幡唯介氏によるものです。 kyokoippoppo.hatenablog.com kyokoippoppo.hatenablog.com 魔女のひきだし (MOE BOOKS) 作者:角野 栄子白泉社Amazon 『魔女の
私がお邪魔するブログにて、 『始まりの木』についてを話題にする方がおられたので、私も…と手に取り読んでいるところです。 始まりの木 (小学館文庫) 作者:夏川草介小学館Amazon民俗学を真摯に研究する、頑固で偏屈な民族学者「古屋」と、門下の院生「千佳」のフィールドワークを物語った作品です。 現代にかろうじて残されている「民俗学的な聖地」を尋ねる二人。 そこで織りなされる人との交流、さらには人ならざるものとの交流が描かれています。 古くから自然の中や、またその営みの中に神聖なものを見出してきた日本の人たち。 地域のなかで守られてきた風習や、生活の智慧を大切に伝えてもきたのです。 しかしそれらは、産業の発達、経済優先の生き方、成長のために走り続ける日々の中で急速に輪郭を失い、朧げにかすみ、姿を消しつつあるのです。 それらに価値を見いだし研究したとて、就職には全く貢献しない。 それを知りつつ、
2月6日の朝日。 日の出の位置の変化を知ることができます。 さて、最近、空の写真やら夢の話やら、現実からフワフワ浮いたような話題が続きましたが、ちゃんと実労働も続けていますよ。 今日はその話題。 遊び場を作ってやりたい! 交通障害が心配される程雪が積もれば除雪車がやってきて、それをさらっては積んでゆき、集積場所には雪山が出来上がってゆきます。 そんな山…子どもなら当然登ってみたいはず。 登って高い所からの景色を眺めてみたいはず。 そこを橇で滑り降りたいはず。 しかし、学校側はそれらを禁止🈲いたします。 そう「安全」のため。 固まった厚いつららが落ちる場所が危ないことは分かります。 しかし、雪山登りもダメですか? 冬場どこで遊べば良いのでしょうか? そんな気分になりまして、教師の目の届く場所に、橇滑りのスロープを作ってみよう! と考えたのです。 生活指導の先生の許可もいただきまして、 「よ
今朝の東の空。 雲間から月が顔をのぞかせました。 まだ明けやらぬ空に浮かぶ三日月・・・・新月に向かう月です。 昨年暮れ近くに残した記事『新月』では線のように細くなった月の姿の写真を残しています。 kyokoippoppo.hatenablog.com その時の射手座の新月。 年が明け1月には山羊座での新月があり、暦は2月を迎えました。 そして今朝見た月は、4日後の今週末に水瓶座20度で新月となります。 だから何? ってわけなのですがね! 夜明け近く、東の空にある細長い月と対面した私は、12月の『新月』の記事以後の自分についてちょっと振り返る気持ちになったのです。 というのも、ちょうどその頃からノートに日々のメモを残すようにしているのです。 夢の記録、目にした景色や雲について、スピリチュアルの情報や、読みたい本のタイトルも…。 メモのスタートとなった昨年12月13日には、 射手座新月・彩雲と
本日の投稿は、写真のお披露目だけ。 雪降りの日が続き、一面の灰色空だった天候も一区切り。 久しぶりの青空をながめる事ができました。 となると私は空を見上げます。 龍神様はいないかな? きれいな光が届いていないかな? とね。 昨日29日退勤時に収めた1枚。 雲間から差し込む太陽の光。 冬至から1ヶ月が過ぎて、力を盛り返しつつある太陽です。 こちらは本日30日出勤時のもの。 か細い龍神雲ですが、顔の部分がリアルに感じられましたのよ。 最後の1枚は本日退勤時のもの。 目にした彩雲はいっときのもので、カメラに収めることはできませんでしたが、わざわざ遠回りしてやってきた住宅地の西端。 雲間からもれる光をパチリと収めてから帰宅しました。 ソファにすわり「どれどれ」とながめてみたら、おや!!口から火の玉をはく龍の顔に見えませんこと? ああ、雲おもしろい。 ああ、お日様ありがたい。
先々週のこと・・・冬休みが明け、16日より4日間の勤務。 そして風邪をひき、土日を寝て過ごしました。 週明けには勤務可能の体調に戻り勤務。 鼻をかみかみ、咳をしながらも1年生のスキー学習のお手伝いも果たしました。 雪との格闘 水曜日まで勤めたところで、暴風雪による木曜日の臨時休校が決定。 正解でしたね。 その日は外へと踏み出す気にもなれないほどの大荒れとなりました。 除雪もかなわぬ天候。 手も足も出せない一日となり、夕方には、翌金曜日も引き続き臨休とのメールが届きました。 金曜朝・・・ぎゃぎゃあああ! 家の周りは腰の高さほどもある雪にぐるり囲まれていました。 夫と共に、ひたすら雪運び。 焦りは禁物、ひとすくいひとすくいを一足一足、ゆっくりと移動するのです。 途中ご近所の方が、ショベルカーにて助太刀して下さり大いに助かりました。 これがなければ、あと数時間はよけいにかかったことでしょう。 臨
気持ちも身体も少々迷走気味の私でした。 自分にとってスピリチュアルな世界とは、どういうものなのか? 整理をしたいと思ったものの、情報集めだけに頼ろうとしたために頓挫したのです。 真偽を確かめたいという気持ちって、結局「偽」に寄せられ、迷わされているということ。 その迷いを引き連れて、情報の海などに足を踏み入れれば、そりゃあアップアップしますわね。 ただし何度も申している通り、私のその世界への興味は無くなることはないのです。 思いの向くまま試してみる行為はこれからも続いてゆきますよ。 おっさん さて、私のような‘’試したい派‘’の人は一定数おられます。 当ブログにて、ここ最近コメントのやり取りの多かった「おっさん」なる人物もそのお一人。 彼とのやり取りの顛末がとてもスリリングかつ愉快だったので紹介したくなりました。 快諾をいただきましたので、さっそくGO! 「おっさん」なる人物・・・・スピリ
風邪をひきました。 そしてくたびれてしまいました。 さあて! と始めた「無賃の旅」パートⅡの記事。 やめたくなりました。 スピリチュアルに限らず、今まで何度か連載形式の記事を発信してきた私です。 途中で投げ出すことは無かったのです。 興味は持続し、書き続けてきたものです。 それがどうでしょう。 今回パタリと意欲が消失したのです。 風邪による体調不良の影響はあるでしょう。 たかが鼻風邪なれど、グジュグジュと鼻水が落ち、目は痒いは、ゾクゾク悪寒がするわ。 確かに精力的に記事に向かえないことの原因にはなりました。 しかし、それだけではないのです。 自分の姿勢に嫌気が差してしまったのです。 スピリチュアルなんて言ったって私の求めるものは、自分の安定、子どもたちの安定に過ぎないのです。 あまりにたくさんある、スピリチュアル系の情報のどれが手頃か? どれが確実か? あまりに多くの情報に触れたために疲れ
家の表玄関から道を行けば、K子の職場にたどり着きます。 彼女は週五日そこへ通い、賃労働に勤しむ老年女性。 そんな暮らしながらも、彼女の興味は別の領域にも向けられており、そのエリアへも足繁く向かうのでした。 そこは極々身近にあり、家の裏口からちょいと足を踏み出せばその世界。 そこでは様々な人が、様々な活動を繰り広げ、賑わっています。 彼女のように散策目当てで歩く方たちも大勢。 それぞれが自由に歩くことができる場所ですが、K子はやや用心深くそこを歩きます。 帰路が分からなくなるような場所へうっかり迷い込まないように!とキョロキョロと視線をさまよわせながら歩くのです。 このエリアを何と呼べばよいでしょうか? とりあえず「町」としておきましょう。 「町」の入り口は気軽に歩けます。 おみくじ屋、手相見、星見の店などが並んでいます。 キラキラした石を並べている露店もありますが、それらは安価で自分の慰め
15日のどんど焼きが近づいて来ました。 昨年神棚に飾っていたコボーや御札。片付けられた正月飾りなどを神社境内で燃やしてもらいます。 そのついでに、他の処分品も火中へ投入しようと考えています。 処分を決めたものの、家庭ゴミとして捨てるには躊躇われるあやこれ…を一緒に焚き上げてもらうのです。 土間暗し 一つは母の思い出として取っておいたもの。 母は後年俳句を趣味として、熱心に句作しては、新聞社に送っていました。 選者の目に止まり、掲載されればその紙面を大切に保存しておりました。 NHKの全国俳句大会へ出した俳句が、秀作に選ばれたこともあり、その時の賞状ももちろん母の大切な宝物。 さらには、試作のために書き散らしたメモなども、試行錯誤の軌跡を物語るものとして保存していたのです。 母は自分の余命を受け入れたときに、それらを私に送ってきました。 どんな思いがあったものか? 捨てられないから…。 私(
札幌へ 7日日曜日、遠軽発の都市間バスに乗り札幌へと出かけてゆきました。 気温が高めだったのでしょう。 札幌は湿気のある雪がみっちりと降り続いておりました。 最近引越しを終えた娘たちの家での3泊4日を過ごし、昨日戻ってきました。 記事に残したく、パソコンに向かう次第。 初回の結婚の後、夫くんとの関係が不安定となり、別居を経て離婚のコースをたどった娘です。 地元(湧別)で3年間暮らした後に、孫の小学校入学のタイミングで札幌へと引っ越してゆきました。 元夫くんとは、話し合いもでき、落ち着いた交流もできたからこその引越しでした。 しかし、復縁の気持ちは無く、もともとの知り合いでもあったTさんとの再会、交友を育んだ末に、その方との結婚を決めたのでした。 娘は再婚ですが、お相手さんにとっては初婚。 しかも前夫さんとの間の子どもまでいるわけで、通常ならよろしくない条件といえますよね。 娘は何度もそれを
1・1・7! 図書館の開館を待って、レッツ!ゴー!してきました。 買い物の用事もあったので車を出し、まずは隣の地区の図書館へ。 そこでは借りていた本の返却のみを行い、新たに借りる本については、町内の別の図書館で探すことにしました。 🚙そこへ向けて車発進! たまあにしかすれ違わない対向車のナンバーに目を向ける私です。 エンジェルナンバーに巡り合わないかなあ!などと思いながら。 そしたら来ました!1111。 ほほう、ありがとよ。 あら!続けて来ました 1717。 1111「いい、いい」 1717「いいな、いいな」 車内にてリズムをつけて声にしました。 いーい♪いーい♪ いいな♪いいな♪ そしたらね、次に何を見たと思います? ウフフ…117ですよ! おお。 いーい♪いーい♪ いいな♪いいな♪ い・いいなっ♪、 すっかり楽しい気分になりました。 実は私、昨日まで気持ちが落ち気味でした。 これとい
朝焼け 新しい年、2日目の朝。 昨日起きた災害のニュースが続きます。 たった数分の天変地異が、人々の生活を根こそぎひっくり返し、家や家財、命までも奪ってゆきました。 夫が居間にやって来て、 「日が昇るな。」 と声を出したので東の空に目をやれば、見事な朝焼け。 天体はいつもと変わらぬ動きをし、一日の始動を告げました。 いつもと変わらぬ暮らしができる我が身。 このあたり前が、常に変わらず在ると思ってはならないのですね。 午後、義母は果敢にも再び打ちに行くと言う。(パチンコね!) 私は車を出してやりました。 車から降り際、 「あんたもやるかい?」 と私を誘い、にっこり笑った義母。 「やめとくわあ!今日は帰るよ。」 と私。 疑問が湧いた 帰り道、不意に思ったのです。 「何で元旦かなあ」と。 年明け初日にこんなこと(災害)が起きるなんて…。 そう思ったのです。 まあ、災害なんて日にち選ばんよなあ。
明けましておめでとうございます。 皆さんどんなお正月をお過ごしでしょうか? 昨晩の私は、テレビも見ずに早々に就寝。 一晩中ビュービューと冷たい風が吹き荒れておりました。 明けて本日。 「ありがとう」で一日を始動。 洗濯を済ませ、雑煮用の出しを取り、お風呂にお湯を張り、夫を待たず先に朝食。 昨晩の残りの生寿司をお腹の中へ片付けました。 その後インスタグラムを更新しました。 お正月に因んでこちらの写真を…。 お正月だよ!お餅だよ!程よい焦げ色つけた石。まるでお餅みたいな石をアップしました。 お次は外へ出て除雪。 しばらく励みましたが、指の冷たさに耐えきれず家の中へ引き返しました。残りは夫にバトンタッチ。 朝のうちに神社に詣でたいと目論んでおりましたが、相変わらず外は吹雪模様です。 風が舞い上げる地吹雪を見てしばし躊躇していましたが、やりたいことを残したまま家にいても落ち着かず、 ええい!!遭難
いよいよ年末ですね。 私もそれらしい記事をアップして今年最後の記事にします。 今月2日、記事で「ありがとう実践」を始めると宣言してから、再び、スピリチュアル的なものに近づいている私です。 「スピリチュアル」と書きましたが、そのエリアは広くもあり深くもあり、何とも様々なものがひしめき合っています。 付き合い方には、相応の制御が必要だと思っています。 「ありがとう」を唱える実践を提唱なさった小林正観という方は、自分は唯物論者であるということを明言しており、その他様々な提言や発信も、一定数の人数による実践、実証に基づいてなさってきたとのこと。 なにより「ありがとう」は、お金もかからず体力も消耗せず、とっつきやすいではありませんか!! ようし・・・・試しに私もやってみよう! そんなきっかけで始めてみたのです。 「ありがとう」の言葉を重ねて口に出したり、心の中でつぶやいたり、言葉を届ける対象を定めて
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