【Unity】ランタイムで生成したテクスチャを圧縮して保存・ロードする - LIGHT11

Unityでランタイムで生成したテクスチャを圧縮して保存・ロードする方法です。 やりたいこと 方法とソースコード 実行結果 参考 Unity6.0.27f1 やりたいこと Unityでランタイムで生成したテクスチャは、そのままではメモリ使用量が大きくなってしまいます。 例えば、1024×1024のRGB24テクスチャは約3MBのメモリを消費します。 そこでこの記事では、ランタイムで生成したテクスチャを圧縮してメモリ使用量を削減する方法についてまとめます。 方法とソースコード ランタイムでテクスチャを圧縮するには Texture2D.Compress を使用します。 これは各プラットフォームごとに決まったフォーマットでテクスチャを圧縮してくれます。 docs.unity3d.com 保存についてはバイナリをそのまま保存し、ロードは Texture2D.LoadRawTextureData を