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世界の化学業界に激震、米ダウ・ケミカルとデュポン対等合併の影響は? | LIMO | くらしとお金の経済メディア
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世界の化学業界に激震、米ダウ・ケミカルとデュポン対等合併の影響は? | LIMO | くらしとお金の経済メディア
この記事の読みどころ 12月11日に米国のダウ・ケミカルとデュポンの対等合併が発表され、化学業界に激震... この記事の読みどころ 12月11日に米国のダウ・ケミカルとデュポンの対等合併が発表され、化学業界に激震が走りました。 2016年下期に合併が実現すると、売上高、時価総額で名実ともに世界一の化学企業が誕生します。 日本の化学企業にとっては、世界との格差が拡大するなど、マイナス面の方が大きいように思われます。日本勢によるさらなる合従連衡が望まれます。 合併の発表とその中身、世界最大の化学企業が誕生 米国を代表する化学会社2社の対等合併が公表されたのは12月11日(米国時間)。その数週間前から消息筋の話としてWSJ紙に合併の噂が流れていました。 両社の創業はいずれも19世紀と、世界でも歴史のある化学業界の重鎮的な存在。ダウ・ケミカルは汎用化学に強く、デュポンは種子を含む農業化学のトップ企業です。 報道によれば最近のドル高、新興国の景気減速、食料価格下落により、農業化学製品が両社ともに低迷しており